フェブラ必殺技・基本戦術解説
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 必殺技

技名 コマンド 解説
暦奥義「豆まき」 +小or中 地面に付いた後、飛び散る飛び道具。ガードさせても
相手をうかつに動けなくすることができ、攻めのきっかけに良い。
暦奥義「立春」 +小or中 対空の2段技。無敵時間が長め。横への判定が多少弱めなので
近い間合い専用で使っていきたい。
アメジストスピア ため +小or中 リーチが長く、けん制の主力となる技。小は出が早く、中は下段攻撃。
近距離で当てたほうが威力はあるが、スキが大きく反撃の恐れも。
暦奥義「国旗掲揚」 ため +小or中 ポールと旗をせり上げて攻撃。うまくガードさせればこちらが大幅に
有利に立てるので起き攻めに最適。ヒット時は空中コンボで追撃可能。
スノードロップ +小or中 発生は遅いが威力は高い。密着より少し離れた間合いで不意に
出してみても面白い。スキはあるがそれほど気にはならない。
暦奥義「うるう年」 +小or中 当身技。1ラウンド内に4回決めると、4回目に高威力の反撃が出る。
使うなら最初から4回決めるつもりで。普段の攻撃判定は狭い。
オーガバスター +大 リーチと出の早さに優れた超技。中間距離でいきなり出したり
アメジストスピアヒットからキャンセルで連続技にしたりと用途は広い。
ニッポンバンザイ +大 至近距離からヒットすれば大ダメージとなる超技。発生が遅いが
攻撃判定発生まで無敵なので密着時での切り返しに使うといい。
セイントバレンタインデー +大 ガードさせても消えない飛び道具。ヒット時のダメージも大きめ。
ただしスキはとても大きいので、最低でもガードさせるように。
DAYS29 +大 乱舞技。移動距離はそこそこだが、途中で無敵は切れる。
密着時の切り替えしなど、使いどころはニッポンバンザイに近い。
基本戦術
フェブラは豆まき、国旗掲揚といった、相手を動きにくくする技を持っているが、発生はあまり早くなく、
暴れる相手には効果が薄い。そこで暴れる相手の場合は、まずは沈めよう。有効なのは対空の立春と
当身のうるう年。ただしどちらも攻撃判定が狭いので、しっかりひきつけてから出すこと。

密着戦を仕掛けてこない相手や、ダッシュで迫ってくる相手には、リーチの長いアメジストスピアが有効。
けん制として使うのであれば出の早い小を使うのがオススメだ。前転を多用する相手にはむやみに
技を振り回さず、前転の終わり際のスキをしっかりついていこう。

相手の攻めを抑えたら、前述の豆まき、国旗掲揚を出して相手の動きを制限しつつ、攻めに出よう。
ガードで固まった相手には中段(前+大攻撃)、下段(前斜下+大攻撃)の2つの特殊入力技で
プレッシャーをかけていく。ある程度こちらの攻めでプレッシャーをかけ、苦し紛れに出てきたら、また
対空や、当身で返していく。この攻めに超技をときどき組み込んでいければかなり強力だ。
けん制・対空・当身で相手の攻めを抑え、有利な状況を作ってから攻めるべし!

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