|
|
|
|
| ステップ３ 表示時間の約束を覚えよう！ |
担当；プリル、ノヴァー  |
| ノヴァー | 表示時間ってことは数値のお勉強か。なんか大変そうだな。 |
| プリル | 慣れちゃえばたいしたこと無いよ。それに基本的な数値を理解していないと この先のキャラクター作りでも困るからね。 |
 |
|
| プリル | 上の図はラウンド開始時アニメの表示時間を示しているけど、ここで重要なのは 「このツクールでの時間は１００で1秒」ってこと。格闘ゲームでよく使う１フレームは６０フレームで１秒だから 同じ感覚でやっていると思っていたのとは違う長さになっちゃうよ。 |
| ノヴァー | つまり、ここでの１＝１フレームでは無いってことなんだ。 |
| プリル | これはシステムの表示時間だけじゃなくて、画像表示の時間（WAITというところに入れる数値）にも言える事だから しっかり覚えておいてね。 |
| ノヴァー | テストプレーしてみて、思ったのと違う時間になったら数値変更するっていう手もありだよな。 |
| プリル | そうそう。慣れないうちはサンプルゲームのシステムイメージを、表示時間だけ変えてみて変化を調べるのも いいかも。そうやって「この数値をいじるとここが変わる」ってものを理解していくといいね。 |
| ノヴァー | それは技に関しても同じことだな。適当な数値でテストプレーしてしっくり来なかったら変更するという…。 |
| プリル | うん。実際ゲームバランスの調整には、微妙な数値の調整が必要なんだけど、とりあえず最初はその方法もありだよね。 あとしっくり来るかどうかは画面下部にある「アニメ」の部分をクリックして、アニメーションで確かめる方法もありだよ。 |
| ※要注意！ 画像表示時間「WAIT」の数値を１にしないこと。その画像がゲーム中に飛ばされてしまうことがある。 （１WAIT＝０，６フレームで、１フレームにも満たないのが関係しているのだろうか？） |
| 戻ります | ステップ２へ戻ります | ステップ４へ進みます |
| 『DIV』トップページへ |
