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OBJに「攻撃が当たったら」を持たせ、 別スクリプトに飛ぶように設定します。
そして、その飛び先に攻撃枠を付け 攻撃判定をつけようとしても…
右図の通り。明らかにヒットしているのに 攻撃判定は無効化されます。 リアクションの有無にかかわらず、ヒットしてくれません。
これを防ぐためには、先ほどリアクションと攻撃枠を置いた ところに、もう一つ新たなOBJを発生させます。 スクリプト名は「ヒット後の攻撃判定」などとしておくと いいでしょう。
発生させるOBJには、本来置きたい攻撃枠とリアクション、 そして最後に透明グラフィックを入れます。 透明グラフィックのWAIT設定時間がそのまま 攻撃判定発生時間になりますので、 元のOBJにあわせて数値を決定しましょう。